注文方法の違いは下記でございます。
【シンプル注文とは】
シンプル注文とは、銘柄と数量(お客様が入力した円貨額を現在レートで換算したもの)を指定して発注する注文です。
※例「ビットコインを1万円分買いたい」等の場合はこちらの注文方法をご利用ください。
当社が注文を受け付けた時点のレートで全量約定するため、お客様の想定していた価格と異なる価格で約定する場合があります。
原則として、不成立の事象は発生しませんが、例外として、有効な対顧客配信レートが、配信されない状態で成行注文を発注し、翌営業日に日替わりした場合に有効期限切れとなり不成立となります。
【成行注文とは】
成行(なりゆき)注文とは、価格を指定せず、銘柄と数量のみを指定して発注する注文です。
※例「ビットコインを0.005BTC分買いたい」等の場合はこちらの注文方法をご利用ください。
当社が注文を受け付けた時点のレートで全量約定するため、お客様の想定していた価格と異なる価格で約定する場合があります。
お客様の注文時に取引画面に表示されていたレートと約定したときの価格差を「スリッページ」といいます。
スリッページは、お客様にとって有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。
原則として、不成立の事象は発生しませんが、例外として、有効な対顧客配信レートが、配信されない状態で成行注文を発注し、翌営業日に日替わりした場合に有効期限切れとなり不成立となります。
【指値注文とは】
指値(さしね)注文とは、価格を指定して発注する注文です。
※例「ビットコインが350万円以下のときに、0.002BTC分買いたい」等の場合はこちらの注文方法をご利用ください。
購入または売却レートが指値価格になったときに指定した価格で全量約定します。
【逆指値注文とは】
逆指値(ぎゃくさしね)注文とは、価格を指定して発注する注文です。
※例「ビットコインが400万円以上のときに、0.002BTC分買いたい」等の場合はこちらの注文方法をご利用ください。
買逆指値の場合は購入レートが逆指値価格以上になったときにそのときの購入レートで全量約定し、売逆指値の場合は売却レートが逆指値価格以下になったときにそのときの売却レートで全量約定するため、お客様の想定していた価格と異なる価格で約定する場合があります。